『2023-24年度 ガバナー公式訪問』 2023年7月19日(水)
国際ロータリー第2780地区 ガバナー 田島 敏久
集合写真
 白石年度のスタートに相応しく年度の開始早々に田島ガバナー(相模原西ロータリークラブ)の公式訪問例会を開催いたしました。
以下は田島かバナーからのお礼状の抜粋です。

 7 月 19 日に貴クラブを公式訪問致しました折には、白石会長、今村幹事を始め、会員の皆様より 温かいご歓待を賜り、心より感謝申し上げます。

貴クラブでは、歴代会長・幹事を始め、会員の皆様がロータリーの目的を良くご理解され、その推進に 情熱を傾けてこられたことに改めて敬意を表する次第であります。

会長・幹事、リーダーとの懇談、明るく楽しく活気にあふれた例会を始め、クラブの方々との国際ロー タリーや地区の活動、クラブフォーラムにおける皆さんとの意見交換は、極めて熱心、活発なやりとり に終始し、奉仕への意欲に重ねて敬意を表する次第です。

ゴードン R. マッキナリー国際ロータリー会長の 2023-24 年度テーマは、「世界に希望を生み出そう」 です。マッキナリー氏は、問題を抱える国で平和を推進し、紛争の影響を受けている人びとを助け、 過去のリーダーたちが始めたイニシアチブを引き継いでいくよう会員に呼びかけました。また、世界の 注目を集め、現在の期待をはるかに超える可能性を切り開いていくことを求めました。 「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。そうすれば、 私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります」と述べました。 また、ポリオ根絶への継続的な取り組みが今まで以上に重要であり、「ポリオの無い世界」というロータ リーのビジョン実現への協力を求めました。 そして、新型コロナウイルスの世界的流行によって深刻化しているメンタルヘルスの問題の影響を受けている人たちに、ロータリー会員が希望を与えるべきであり、ロータリーはメンタルヘルスサービスの 改善に取り組み続け、会員と奉仕を受ける人の両方を支える組織として知られるべきだと述べています。

貴クラブにおかれましても、奉仕活動を通じて人々との繋がりを深めて、自らを高め、クラブ、地域、 そして世界のために、様々な意義ある活動や奉仕プロジェクトを実践していただき、すばらしいクラブ 作りをしていかれることを期待しています。 末筆ながら、貴クラブの益々のご発展と会員並びにご家族の皆様のご健勝を祈念し、公式訪問の御礼を 申し上げます。

例会開始前には、田島敏久ガバナー・第8グループガバナー補佐 林啓之(平塚北ロータリークラブ)と当クラブからバストガバナー補佐・理事役員・地区出向者との懇談会を開催し、活発な意見交換がなされ、例会終了後には、上記に加えて当クラブの入会5年未満の会員にも参加してもらい、和気藹々の懇談の場を設けました。


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