『18-19年度企業訪問(日産自動車座間事業所内ヘリテージコレクション)』 - 2018年11月22日(木)
職業奉仕委員会 委員長 髙橋 賢二
素晴らしいスポーツカーをバックに
記念撮影
 11月22日、恒例の企業訪問に参加者27名のご出席をいただき、13時にNTT平塚支店前を大型観光バスにて、一路日産座間事業所に向け出発し、約50分で定刻通り到着しました。玄関前で鳥海会員の仕事上で深いお付き合いのある日産自動車販売支店長の眞崎様他2名の方に迎えられ、スムーズな入館となりました。

 “日産ヘリテージコレクション”とは、 日産自動車が1930年代の生産車から歴代のレースカーまで、日産のオンロード、オフロード両方の歴史を物語る車両が展示スペース約5,600㎡の中に常時300台展示されている、まさに“NISSAN DNA”を目視できるところです。

 入館後、まず日産80年の技術・デザインの歴史を約20分間ビデオ鑑賞し、その後ガイド形式での記念庫見学を約25分間行いました。記念庫では自由見学の時間も取りましたが、見学時間が14時から16時と決まっていたため、16時前にバスに乗り込み日産座間事業所をあとにしました。車好きの会員には時間が足りなかったのではないでしょうか!!

 次に向かったのは、今回の懇親会会場である厚木森の里の“ アマンダンヒルズ ”。辺りは暗闇に包まれておりましたが、会場の照明と闇とのコントラストがなんとも美しく感じられました。17時に成瀬会員の乾杯のご発声のもと懇親会がスタート。和やかに会が進み宴もたけなわでしたが、小笠原会員による中締めのご挨拶にて懇親会も無事お開きとなり、平塚には予定通りの20時に到着しました。

 企業訪問を終えて、日産自動車が誕生するまでの苦難の道のりを知り、私たちも今一度経営に対し謙虚さを取り戻し、今後来るべき働き方改革の一助になればと願っているところです。

 今回見学させていただきました日産自動車座間事業所様、鳥海会員のご尽力、そしてご参加いただきました会員の皆様のご協力に感謝申し上げます。
★フォト・ギャラリー



活動報告トップページへ戻る