『第67回「湘南ひらつか花火大会」見学家族夜間例会』 - 2017年8月25日
 
集合写真
  8月25日、第67回湘南ひらつか花火大会を見学しながらの夜間例会が開催されました。今回も花火を見るには最高のプレジール5F会場にて、多くのメンバーや家族・友人にご参加いただきました。

 成瀬会員の乾杯のあいさつで、花火大会見学会スタート。花火大会見学例会を盛り上げるために、親睦委員会のメンバーが数か月前からアイデアを出し合い様々な催しを企画。当日はゲストお二人にお越しいただきました。

 花火が打ちあがる前の最初のゲストが、現役女子プロレスラーの松本浩代さん。松本さんは地元平塚の神明中学校・江南高校を卒業され、第65回湘南ひらつか七夕まつりの織姫にも選出されました。

 当時よく見ていた織り姫の衣装ではなく、プロレスのコスチュームで実際のプロレスで使用している入場曲で迫力満点の登場。ステージでは豪華賞品を賭けた、参加者による「手押し相撲」対決の開催です。しかも手押し相撲のリングは、なんと足つぼマット。靴を脱ぎ立っているだけでも痛いマット上での手押し相撲対決に、痛がる参加者で会場は盛り上がりました。

 いよいよ花火の打上げです。打ち上げのコンディションは抜群。FM78.3を流し、いよいよカウントダウン。熱い夜空に次々と打ち上がる花火に自然と歓声と拍手が広がりました。様々な色や形の花火が音楽と合わせて次々と上がり、3000発の花火が湘南平塚の夜空を華やかに飾りました。感動クライマックスでは、夜空いっぱいに花火が打ちあがり感動しました。

 2人目のゲストは、マジシャンのメイさんによるマジックショー。ステージ前には子どもたちが集まり、目の前で繰り広げられるマジックにからだを乗り出して見ていました。また、ショーの途中では子どもたちもステージに上がり、会場を和やかな雰囲気にしていただきました。マジックのタネバラしもあり、面白く驚き連続のマジックショーでした。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、世代を越えみんなが笑いと癒しを感じられる一日となりました。最後は「手に手つないで」を全員が輪になって合唱し、三荒幹事のあいさつで閉会となりました。

 片野会長のテーマ「明るく 楽しく ・・・そして誇りを持って!」を深められるように親睦委員会メンバー一同、これからの例会を楽しく運営して参ります。

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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