『クリスマス家族例会』 - 2016年12月22日
親睦委員長  秋山 智
集合写真
  クリスマス家族例会を本年も盛大に開催できましたことを心より御礼申し上げます。会員様からも「楽しみにしているよ」と事前にお声掛けを頂き、若干のプレッシャーもありながら、企画段階から委員会メンバーを中心に準備を重ね、当日を迎えることとなりました。
 当日は会員様・ご家族・お子様・ゲストの皆さまと100名近い方々にお集まりを頂く中、オープニングでは、会場が暗転しホワイト・クリスマスが流れはじめました。ドアが開くとそこには清水会長がマイクを持っています。会場には会長の美声と共に、これから始まる宴への期待感が溢れていました。会長は、場内の皆さまの肩を叩いたり握手をしたりとお気遣いをされながらメインステージまで歩かれ、ご家族の皆さまへの日頃の感謝を込めてこれからを楽しんでくださいとのご挨拶をされ開会をしました。

 続いては、楽しげなクリスマスソングに乗せ、本日の担当委員会である親睦委員会メンバーがサンタやトナカイの着ぐるみを身に纏い、子供たちへプレゼントを渡していきました。中にはクリスマスとは関係なさそうなダースベーダーや矢沢永ちゃんなどもおりましたが、子供たちはプレゼントを貰って大変うれしそうでした。

 そして、乾杯のご発声はサンタの帽子とメガネで仮装をしてご登場の片野エレクト。お食事、ご歓談と楽しい雰囲気で会は進行をしていきます。

 その後は、本日のメイン企画としてカラオケ大会がスタートしていきます。まずは、牧野様がトップバッターとしてご登場し、素敵な歌声をご披露されました。

 お次は、小笠原先生が「愛のままで」を熱唱され、最長老である小泉様、福澤様と続いていきます。皆さま大変お上手でお元気な歌声をご披露頂き、会場からは大きな拍手が鳴り響いておりました。続いて米山奨学生のガンバヤルくんが「ラストクリスマス」を、平塚学園IACの堺夏希さんと池田亜海さんがクリスマスソングを歌われ、会場は穏やかなムードに包まれました。

 カラオケ大会も終盤になり、なんと清水裕さまが郷ひろみの「2億4千万の瞳」を熱唱されると会場は大盛り上がりです。そして、高橋賢二幹事の18番である夜明けのブルースが入り、なぜか最後は親睦委員会の玉井会員による永ちゃんステージとなり、止まらないハーハーの大熱唱でタオルが空へ舞ったのでありました。

 引き続いて永ちゃん進行により恒例のプレゼント交換となるビンゴ大会のスタートです。一番手に当たる会長賞はかなり良い電化製品であると聞いておりましたが、常盤様のお孫さんがゲットされて大喜びでした。皆さまにプレゼントがいきわたる頃にはお時間もあっという間に過ぎており、デザートとコーヒーを頂いた後には、恒例の手に手繋いでを会場全員で合唱しました。最後のご挨拶を高橋幹事から頂戴して閉会、お帰りの際にはケーキのプレゼントがあり、皆さま大満足をされ笑顔でお帰りになっていました。

 会の設営をお任せくださることで私たち親睦委員会も様々な勉強をさせて頂くことが出来ました。そして、委員会だけでなくクラブの皆さまとの真の親睦が図れたことに感謝申し上げご報告と致します。
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