白熱した闘いが続きました

　３月３日（日）に平塚ロータリークラブと平塚市教育委員会が主催する『第43回少年少女マラソン大会』が、Shonan BMWスタジアム平塚で開催されました。例年通りに盛大に行われ、参加した小中学生は350名にもおよびました。

　開会式では当会の会長であります、小飯塚会長から子供達への激励の挨拶があり、続いて落合平塚市長からも挨拶を賜りました。参加選手の選手宣誓の後、小学５年生・６年生・中学生の男女に分かれ、それぞれ６部門のコースによる大会を行いました。

　各選手達の白熱した戦いはオーロラビジョンにも映し出され、各々の声援もスタンド内を盛り上げておりました。白熱じた競技が終了し、閉会式では成績発表が行われ、小学校には合計でメダル10個が、中学生にも今大会から合計で10個のメダルが、ロータリークラブのメンバーから授与されました。

　今大会において、２つの大会新記録まで遼成することができて、我がクラブが主催するこの大会も今ではしっかり確立した地域イベントとして、地域の青少年の努力目標になっており、授与された小中学生からは喜びの笑みが溢れ、今後も応援をしていきたいものと再確認できました。

　御礼の言葉としまして、この大会に協力していただきました、平塚市陸上競技会の皆様、平塚市体育協会の皆様、平塚市中学校体育連盟の皆様、他皆様方、そして、ご参加していただいた平塚ロータリークラブの皆様に、深く感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

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