第66年度(2021〜22)会長 柏手 茂 Shigeru Kashiwade |
1.今年度のRIテーマは・・・・
2021-22年度 国際ロータリー会長シェカール・メータ氏は、RIテーマ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」と発表しました。
メーター氏は、クラブ入会後まもなく、インドの僻村を支援するプロジェクトに参加しました。そこで村人たちの状況を目にしたことで、奉仕への決意が固まったと語っています。
そして、「ロータリーが私の心に火をつけました。自分の身の回りを超えたところに目を向け、人類全体を考えるようになりました」とメータ氏。また、多くの方々と同じように、“奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である”という信条を基に自らが模範となって導き、測定可能・持続可能なインパクトをもたらす奉仕プロジェクトへの会員の参加を呼びかけています。
2.コロナとともに
クラブテーマ『ともに ひらめき きらめく!』
新しい生活様式を求められ、制限と改善が必要な状況である今、会員全員の英知をもって、新しいロータリークラブ活動にチャレンジしていきましょう。社会全体が停滞している今だからこそ、仕事でも様々な影響が残っている今だからこそ、例会で気持ちのリフレッシュが必要だと考えます。友人との笑顔の時間を是時創っていきましょう。
今年度は、鳥山優子ガバナー補佐を輩出します。そして、創立65周年の記念の年となります。創立総会の行われた2月に記念例会を行います。
3.クラブ目標
- RIロータリー賞へのチャレンジ
- クラブビジョンの浸透
「私たち平塚ロータリークラブは、良き伝統を堅持しつつ、変革と進化に挑戦し、
地域社会に対し持続可能な奉仕活動を行うことで、
会員自身の資質の向上と、先進的クラブを目指します」
- 会員増強 純増3名
地区会員数2,396名以上の目標に沿って、クラブ基盤の維持向上を行う - 奉仕活動推進のための寄付
ロータリー財団への寄付:年次寄付200ドル/人 恒久基金1,000ドル以上/1クラブ
ポリオ根絶キャンペーン推進のための寄付:40ドル/人
米山奨学会への寄付:年間20,000円以上/人 - 世界ポリオデー、ロータリー奉仕DAYの実施
- マイロータリーの活用と登録100%
皆さんの貴重な例会時間が、少しでも価値あるものとなるように、皆さんと共に目指していきたいと思います。1年間よろしくお願いいたします。