第63年度(2018〜19)会長 杉山 昌行 Masayuki Sugiyama |
さて、ロータリークラブは長い歴史の中でその時代の変化を捕え、ロータリークラブ活動や組織が変化して来ました。ロータリークラブの良い所は残し、時代に則する所は変化して行くことがロータリークラブとして持続することだと考え、また年度テーマが決まり、地区方針を中心に活動することだと思います。
本年度2018〜2019 R1テーマ
「インスピレーションになろう」(Be the Inspiration)です。
バリー・ラシンR1会長は、ロータリーのビジョン実現を考えるには「ロータリーは会員組織であり奉仕活動を通じてより良い世界を築いていくためには、まず会員を大切にしなければならない」と語っています。私はこの考え方を中心に活動してまいりたいと思います。
平塚ロータリークラブメンバーは平成30年3月現在、平均年齢が57.6歳と比較的若いクラブとなっています。会員間のコミュニケーションを、例会を中心により深められるようなことも考え「ロータリー活動を楽しむ」を1年間実践して行きたいと思います。
クラブ目標
・ロータリアンとしての奉仕活動の推進をする
・Four‐way Test(四つのテスト)の実践
・会員増強と会員維持に努める
・例会の充実と出席率の向上を考える
以上を目標として、明るく楽しいロータリアンライフを実行して行きたいと思います。
1年間どうぞよろしく願いいたします。