第58年度(2013〜14)会長 牧野 國雄 Kunio Makino |
さて内容は同じですが綱領が目的に変わり、文章も現代的に表現し理解しやすいものになりました。ロータリーの理念もRI戦略計画と名称が変わりました。
ロータリアンは、社会的・倫理的に責任のあるリーダーの集まりです。地域社会での奉仕活動こそがロータリーの原動力です。今年度のRI会長ロンD.バートン氏は「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」をテーマに掲げられました。ロータリー財団が目標としています人道的奉仕の充実:「未来の夢計画」の推進です。創立60周年記念事業に向けて企画をしたいと思います。
ポリオ・プラス撲滅まであと一歩のところへ来ています。東日本大震災の壊滅的状況は長期に亘る復興です。それに准じた支援が必要でしょう。
RI会長はロータリーのブランドと公共イメージの昂揚を世の中に知って頂く為、広報委員会に重点に置き、ソウシャルメディアを活用してクラブの奉仕活動を認知して頂きたいとしています。
ロータリークラブは例会が基本です。会員相互が信頼の中で親睦をはかり、楽しい雰囲気の中で、ESS(楽しむ・学ぶ・奉仕する)例会ができればと思います。そして長くロータリー活動に適進してこられた諸先輩の豊富な体験のお話を伺い、歴史を知り新旧会員の交流を密になればと思います。
以前から言われていますが「出席無くして親睦無し、親睦無くして奉仕無し」ロータリー活動に時間の許す限り、ご参加ご協力をお願申し上げます。
基本目標
1、 会員基盤を維持し、拡大する。
2、 RIのテーマ唱和「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」
3、 四つのテストの唱和
4、 地元地域社会のニーズを参考に、R財団の未来の夢計画の企画立案
5、 ガバナー補佐への支援
「世界を知ろう、日本を知ろう、平塚を知ろう」