第59年度(2014〜15)会長 鳥海 衡一 Kouichi Toriumi |
私たちロータリークラブメンバーは、経済人が中心の集まりです。企業の基盤安定をさせてこそ、ロータリー活動に力を発揮できると思います。
そのような中でも、現在の平塚ロータリークラブのメンバーは、年齢を重ねて社会的に仕事を達成したメンバーや、現在も社会の中心的な役割(現役社長、現役経営者、企業の現役役員など)を担っているメンバーが多くを占めています。
社会的に認められた会社は、必ず継続して存続しています。自分たちの会社が、自分たちが、どれだけ社会に貢献しているのかを考えない経営者と会社は必ず社会に認められず、継続して存在しないと思います。
ロータリーは、このことを実践する本当に良い組織であると思います。
本年度のRIのテーマは「ロータリーに輝きを」であります。世界には色々な問題がたくさん存在しますが、その暗闇にロータリーメンバーがロウソクの明かりを照らすように、力をあわせて世界を明るく輝かせることができると言っています。
本年度は、ロータリークラブメンバーが楽しく、明るく、爽やかに輝けるような一年にしたいと思います。
『四つのテスト』 言行はこれに照らしてから
1 真実かどうか
2 みんなに公平か
3 好意と友情を深めるか
4 みんなのためになるかどうか
真実も公平も好意と友情も、すべてみんなのためになるか?問うていると思います。そして、その「みんな」とはRCメンバーだけでなく、すべての人たちのためにあるか?ということであると思います。
1 60周年に向けたクラブ基盤の充実と会置拡大
2 例会の充実と出席率の向上
3 世代を超えた情報交換
4 地域社会への情諦発信
5 財団への協力