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毎年恒例の「企業訪問」「春の家族会」を、本年は合同で行った。企業訪問は、職業奉仕の観点から様々な企業の現状を視察し、自己の事業の参考や地域社会への職業を通じた奉仕活動の活性化を図るものである。また、春家族会は、会員相互あるは会員の家族も含めた親睦を図り、スムーズなクラブ活動を目的とする。
両事業の目的を達成すべく、本年度は地元球団である横浜DeNaベイスターズのホームグランド横浜スタジアムに訪問し、球場運営の現状を視察するとともに、横浜中日戦を観戦した。
2.実施報告
①日 時
2017年5月25日(木)午後1時より9時まで
②行き先
横浜・赤レンガ倉庫 横浜スタジアム
③参加者
26名(会員23名 家族3名)
④内 容
13:00 平塚グランドホテル前 バスにて出発、新湘南バイパス・首都高速
14:00 横浜「赤レンガ倉庫」見学・散歩・飲食・ショッピング
15:30 出発
15:40 ベイスターズオフィシャルショップ ショッピング
16:00 横浜スタジアム 到着、ラミレス監督と記念撮影・球場見学・球場の改装計画説明 等
17:00 観戦席 食事
18:00 横浜中日戦プレイボール
20:00 試合中 バスにて出発(一部会員は観戦継続)
21:00 平塚 到着 解散
⑤総 括
当日の天気予報が、午後より雨の可能性を報じていいたので、今回の企画先であるJTBと雨バージョンも検討していた。幸い全行程を通して雨に合うこともなく終了ができた。
また、当日は交通状況も大変スムーズで、全体に時間的な余裕の中で実行をすることができた。
赤レンガ倉庫では、休日のような混雑もなく見学や散策ショッピングなど、当日の天候とともに、清々しい時間を過ごすことができた。
予想より時間的な余裕があったため、球場近くのオフィシャルショップに寄り、ショッピングにて時間調整をした。
その後、徒歩にて横浜スタジアムへ向かう。スタジアムでは、球団専務の方にご案内を頂いた。
まず最初に、横浜ベイスターズのラミレス監督に時間を頂き、会員との記念撮影を行った。その後、球場の内外を案内して頂き、客席の増設等の改装工事の説明を受けた。見学等が終了し、一同は横浜中日戦の観戦のため、観戦席へ移動。食事が配られ、各々飲食等をしつつプレイボールを待つ。
18時プレイボール。試合は、横浜の選手の活躍が目立つ有利な展開で、球場は大変な盛り上がりを見せた。応援の大歓声とともに、攻守の交代時の様々なパフォーマンスに球場の営業努力を感じた。
試合途中ではあったが、帰宅時間を考え退席をする。会員のうち数人は、試合終了まで観戦を継続した。帰路の交通状況も良く、21時前には平塚に到着。解散した。
当初の目的である親睦と企業見学は、会長幹事や会員の方々のご協力により達成することができた。
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